毎回、幼児教室の先生が受験までにやるべきことを話をしてくれますが、やること多くないですか?
そもそもどんな子が求められているか、書きだしてみようと思いました。
- いつも笑顔である
- 元気に挨拶できる
- 姿勢よく座っていられる
- 相手の目をみて話を最後まで聞く
- 質問にはっきりと答えられる
- 簡潔にかつ簡素になりすぎず話せる
- お友達に自分の意見が言える
- 協調性がある
- 相手を思いやることができる
- 自分のことは自分でする
- お手伝いをすすんでする
- 発想力がある
- 何にでも楽しんで取り組める
- 子どもらしい
- 作業が丁寧で巧緻性が高い
- 機敏に動ける
- ボール投げ、ボールつき、縄跳びができる
- バランスよく筋力がついている
- 季節のお花、行事などに興味があり、良く知っている
- ざっくり言うとペーパーが良くできる
まだまだあるかな...
っていうか、これ全部できる子どもっています?すごくないですか?すでに、そこらへんの大人は超えてますよね。
いや、実際いるんだろうな...
でもこれを全部完璧にできるようになろうと思ったら、24時間365日気が抜けません...
我が子をこうしたかったら、もはや24時間365日では足りなそう。赤ちゃんの頃から、気を抜かずに育てないといけなかったのか...